CADトレースを完全自動化でコスト削減!ラスターベクター変換のDARE Scanner

2023 年 06 月 14 日

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CAD トレースは、CAD ソフトを用いて画像や手書き図面を CAD 図面化する作業です。
トレースを行うには CAD を扱う知識のほかに、図面を理解し正確にトレースする力や専門用語などの知識も必要で行うにす。
一般的には CAD オペレーターやトレーサーが担当しますが、全て手作業で行うため時間もコストも掛かります。

実はこの「CADトレース」作業も、自動化の技術が発達してきていることをご存じですか?
機械的に画像の線をトレースし、文字を識別して書き出し、AutoCAD や Jw_cad で編集可能な CAD 図面へと変換します。

でも、そういう自動化ツールって高そう。そもそも変なソフトウェアは会社のパソコンにインストールできない。

という方もご安心ください。
本記事でご紹介するのは誰でも 無料かつインストール不要で利用できる ラスターベクター変換の「 DARE Scanner 」です。
今すぐ使いたい方は、ぜひ次のリンクからお試しください!

raster vector 変換

目次

自動トレーサー「DARE Scanner」とは?

DARE Scanner は、「画像」を「CAD図面化」することができる自動トレーサーアプリです。
スキャンしたPDFや画像などの 編集不可能なラスター画像 を、CAD で 編集可能なベクターファイルへ変換 (DXF、DWG、JWW など)できます。

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無料で使える

DARE Scanner 最大の特徴は、誰でも無料でご利用いただけることです。
メールアドレスをお持ちであればたったの1分で登録できる DARE アカウントがあれば、今すぐ誰でも無料で自動トレースをご体験いただくことが可能です!
ぜひ一度気軽にお試しください。

◆ DARE Scanner を使ってみる ◆

Web ブラウザから使える

DARE Scanner は Google Chrome 等の Web ブラウザから簡単に利用することができることも特徴の一つです。
面倒なインストールは不要で、必要な時だけ DARE Scanner のサイトにアクセスし、自動トレースを行うだけ。アプリケーションの社内審査不要で、すぐに利用することができます。

文字も自動で識別できる

線を自動トレースする際、文字は文字として識別するため、編集可能な「文字オブジェクト」として出力されます。 もちろん CAD で書き換え編集が可能です。 従来の自動トレースでは文字の識別が出来ず、ただのポリラインで出力されてしまう事もございましたが、DARE Scanner は独自の変換エンジンを使用し最高精度の変換精度を実現しました。

◆ DARE Scanner を使ってみる ◆

DARE Scanner 自動CADトレースの使い方

  1. DARE へログインします。
  2. ヘッダーメニューの ラスタ変換 > [画像をスキャン]
    (https://www.caddare.com/scanner/scan) をクリックします。
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  3. 「スキャン元ファイル」に変換する画像をセットします。
    ファイルをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」ボタンをクリックすると選択できます。
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  4. 「スキャンする」をクリックします。
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  5. 変換一覧の「ステータス」が変わるまでお待ちください。
    画面のリロードは自動で行われませんので、更新ボタンのクリックをお願いします。
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  6. 変換が出来たらダウンロードボタンをクリックし、ダウンロードします。
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  7. 以上で自動トレースが完了しました

さらに便利なラスベク変換「DARE Scanner Plus」

DARE Scanner には、有料版の DARE Scanner Plus もご用意しております。 DARE Scanner Plus では、1ライセンスにつき毎月20回の変換回数がチャージされます。 無料版の DARE Scanner では 1日/1回 の変換回数となっているため、それ以上の回数を変換したい方におすすめのプランです。 また、DARE Scanner Plus では、スキャン後のベクターファイル(DXF2018)を DWG、JWW、SXF などの拡張子へプリントすることも可能です。 DXF 2018 に対応していない Jw_cad などをご利用の方はこちらもぜひお試しください。

製品変換回数変換拡張子
無料版1回/1日DXF
有料版20回/月(1ライセンス)DWG、JWW、SXF などへプリント可能

動画での使い方はこちら

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